冠詞の使い方a the We stayed at a hotel and the hotel was very nice.と書いた画像

冠詞

a と the の違い|感覚的なざっくり説明と徹底解説

a と the どちらを付けるべきか迷ったことはありませんか?

a と theとの根本的な違いは何でしょう?

a (an) はどれでもいい、特定されていない一つの名詞をさします。

the は、特定された名詞につきます。

 

では詳しく見ていきましょう。


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a と the のざっくり感覚

まず、おなじみ桃太郎英語バージョンをみてください。

Once upon the time, there lived

an old man and an old woman.

むかしむかし、

おじいさんとおばあさんいました。

The old man went to the mountain and

the old woman went to the river.

おじいさん山に芝刈りに、

おばあさん川に洗濯に行きました。

おじいさんとおばあさんについている冠詞を見てみましょう。

初めの「おじいさん」「おばあさん」には、an がついています。

話題に初めて出るときは、a( an )を付けます。

 

「むかしむかし、おじいさんとおばあさんいました。」

この段階では、世の中にたくさんいるおじいさん・おばあさんのうち、

限定してないあるおじいさん」「あるおばあさん」と言うニュアンス。

次に

そのおじいさん」山に行き

そのおばあさん」川に言った。

と(先ほどのおじいさん、おばあさんに限定しているので)

the をつけます。

a( an )はたくさんあるその名詞の中のどれでもいい時に使う「ある~」

theはたくさんあるその名詞の中の或る一つの特定されたものに使う「その~」

 

この感覚を持っていれば、以下の細かい内容が少し理解しやすいと思います。


冠詞とは

冠詞とは名詞の前につく品詞のことで、名詞の頭に付くので冠(かんむり)を使い冠詞と言います。

冠詞には a ・an ・ the の3つしかありません。

a と an を不定冠詞と言い、anは名詞の初めの発音が母音のとき使います。

the を定冠詞といいます。

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a (an)【不定冠詞】の用法

a (an)は、どんな時に使うのか?

a (an) は、数えられる名詞が1つの時に使い、(数えられる名詞、数えられない名詞については、次回にご紹介します。)たくさんある中のどれでもいい特定されてない一つの名詞をさす時に使います。「ある~」の意味で次のようなことが言えます。

a (an) は、初めて登場する名詞に付く

話題の中で初めて登場するときは、a (an) を付け、その後は同じ名詞にtheをつけます。

We stayed at a hotel and the hotel was very nice.

わたしたちはホテルに泊まったが、そのホテルとてもよかった。

a (an) は、one と同じ意味で使われ、頻度を表す時の「~につき」と言う意味で使われる

How often do you go to the dentist? About  once a month.

どのくらいの頻度で歯医者に行きますか?だいたい一か月に一度です。

I work eight hours a day,  five days a week.

私は、一日に8時間、週に5日働く。

 


the 【定冠詞】の用法

the は、特定された名詞につき、「その~」の意味で次のようなことが言えます。

theは、一度話題に出ている名詞につく

We stayed at a hotel and the hotel was very nice.

theは、山、川、海などは初めて話題に出た名詞でもつく

the mountain ・the river ・the sea

桃太郎の話でも

The old man went to the mountain and the old woman went to the river .

となっています。

mountainriver・seaは、初めて登場する時でもどうしてtheがつくのでしょうか?

普通、mountainriver・seaなどは、特定の山や川でなくても、theがつきます。

理由を考えてみると、現在は私たちは、家に居ながらでも有名な山や川をPC<spaで見たりして、いろんな山や川を知っていて意識していますが、ちょっと昔までは、普通の生活で、「山」や「川」といったら、そこに住む人たちにとっては、決まったある川、山のはずです。世界中のたくさんある山を視野に入れているのではなくて、山と言えば「あの山」川と言えば「この川」と、その人その人に思う山や川があったはずです。そういう意味で、mountainやには、特に名前のついてない無名の山や川で、しかも会話に初めて登場する時もtheがつくと思われます。

山と川の風景「ウサギ追いしかの山。こぶな釣りしかの川。」の吹き出しのイラスト

川で魚を釣っている子供のイラスト

 

 

 

 

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似たようなことは、次にも言えます。

the bank ・the post・ the office ・the doctor・ the dentist・ I play the piano.

いつも行っている郵便局や銀行、病院などをさすときは、特定の郵便局や銀行、病院をさしているので、会話の中で初めて出てきてもtheをつけます。

I have to go to the bank.

私は銀行へ行かなければいけません。

しかし、たくさんある中のどれでもいいから郵便局や銀行、病院を言いたいときはaを付けます。

Is there a bank near here?

近くに銀行はありますか?

(どんな銀行でも構わないい)

theは、楽器を演奏する時に付く

I play the piano.

私はピアノを弾きます。

これも、「私はピアノを弾きます。」と言っている人の頭の中には、いつも自分が弾いている自分のピアノを思い浮かべているので、theがつきます。

theは、相手にそれだとわかる時につく

Open the textbook to page 11.

(教科書11ページを開けてください。)

 

theは、句や節が名詞を修飾している場合につく

Do you know the woman standing over there?

(あちらに立っている女性を知っていますか?)

どの女性でもいいわけでなくて、「あそこに立っている女性」と限定している。

theは、この世で一つしかない場合の名詞につく

a やan はたくさんある中のどれでもいい場合につきますが、もともとこの世に一つしかないものは、theがつきます。

the sun(太陽)

the moon(月)

the earth(地球)

the world(世界)

the universe(宇宙)

the sky(空)

theは、序数字や最上級などで使う

これも、たくさんある中の「一番~な名詞」と言う意味で、たくさんの中のある一つの物に特定されるのでtheがつきます。

Who is the most beautiful woman?  You are the most beautiful.

誰が一番きれいな女性? あなたが最も美しい❤

総合的に使う場合のthe

The dog is a clever animal.

犬というものは、賢い動物だ。

the+形容詞=「~の人々」を表す場合

the rich =  お金を持っている人々=「金持ち」

the poor  = 貧乏な人々=「貧乏人」

the 形容詞 「~な人たち」はpeopleと同様に複数扱いです。なので、動詞は複数の形で受けます。

例)The elderly get more severe symptoms than the young.

the 形容詞はこちらでもっと詳しく説明しています。

 


単数普通名詞に冠詞がつかない場合

次の場合は、数えられる名詞で単数でも冠詞がつきません。

建物や場所が本来の目的を表す場合

I go to school(学校に行きます。)/ after school (放課後)/
※school(学校)=「勉強するところ」という学校の本来の目的や機能も話者の頭の中にある。

I am in class.(私は授業中です。)
※class(授業)=「勉強するクラス」という意味が話者の頭の中にある。

I go to bed. (私は寝ます。)
※bed(ベッド)=「寝る」と言う意味も話者の頭の中にある。

I am in bed.(私は寝てます。)

She has been in hospital for three weeks.

(彼女は病院に3週間入院しています。)

 

I am at table.(私は食事中です。)
※table(テーブル)=「食事をするところ」という意味が話者の頭の中にある。

交通・通信手段を表す時

I go to work by bus.

(バスで仕事に行きます。)

by air(飛行機で)

by bicycle(自転車で)

by e-mail(メールで)

by fax(ファックスで)

by letter(手紙で)

by post(郵便で)

by telephone(電話で)

 

季節・月・曜日

I went shopping last Sunday.

(私は先週の日曜日に買い物に行きました。)

所有格(my your her his our their  など)がついている場合

He ate my apple.

(彼は私のリンゴを食べた。)

慣用表現として用いられるとき

I studied day and night.

(私や昼夜勉強した。)




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