Europe

イタリアのコロナ対策・段階的にロックダウンの解除

上の写真は、Worldometersより


みなさんこんにちわ。「ロックダウンの段階的な解除・スペイン・イタリア・フランス」の記事を受け、イタリアでのコロナ感染の様子と対策についてまとめています。英文はWorld Economic Forum より引用しています。

今日のSentence

Early on in the crisis, Italy emerged as a major global coronavirus hotspot. The government’s response was to put the country into a strict lockdown, which began on 9 March; Italy was the first European nation to do so. Since late March, however, Italy’s numbers of new infections have declined steadily, and the country is now beginning to re-emerge into the spring sunshine.

On Sunday 26 April, following talks with regional and business leaders, Prime Minister Guiseppe Conte promised to start lifting restrictions from 4 May. On that date, parks will be reopened, people will be permitted to exercise outdoors once again and to visit relatives – as long as they observe social distancing andwear face masks. The  country’s factories and building sites will also be allowed to reopen on 4 May, albeit with strict social distancing protocols in place. Restaurants will be permitted to serve takeaways at the same time, and – along with shops, hairdressers and museums – will reopen fully on 1 June.

Italy’s schools look set to remain closed until after the summer holidays, however.

Vocabulary

Early on in the crisis:この危機の早い段階で(ここでの危機とは、新型コロナウイルス感染が世界で拡大している危機のこと)

emerge:現れる

hotspot:紛争地帯・歓楽街

steadily:安定して

re-emerge:再び現れる

permit:許す

albeit:【ɔːlbíːɪt 】(オーート):たとえ…でも、…にもかかわらず

protocol:儀礼・典礼・議定書

takeaways:持ち帰り

記事によりますと

新型コロナウイルス危機の早い段階で、イタリアは世界的な流行地(hotspot)となった。政府は、3月9日から厳しいロックダウン(lockdown)を実施。イタリアはヨーロッパで初めてロックダウンを行う国となった。

3月後半より新規感染者の数が安定的(steadily)に減ってきたため、イタリアは、経済活動を徐々に始める予定である。

4月26日に、地方の知事と経済界のリーダーとの話し合いで、ジュゼッペ・コンテ首相(Prime Minister Guiseppe Conte)は、5月4日から規制緩和(lift restrictions)を行うことを約束。

Prime Minister Guiseppe Conte

Prime Minister Guiseppe Conte

5月4日からは、公園は解放され、人々は外で運動でき、親戚を訪れることができる。しかし、ソーシャルディスタンス (social distancing)を守ることとマスクを着ける(wear face masks)ことが条件となる。

工場と職場の事務所も、厳しいソーシャルディスタンスの規定のもと5月4日に再開される。

レストランも5月4日に持ち帰り(takeaway )のみ許される。

商店(shops)美容院(hairdressers)美術館(museums)は6月1日に再開される。

学校は、夏休み期間(summer holidays)までは閉校が続く。

そう言えば

イタリアの感染の様子(4月28日)

Confirmed: (累計感染者数)199,414
Deaths: (死亡者数):26,977
Recovered:(回復した人)66,624
Active: (現在も症状のある人)105,813

日本の感染の様子(4月28日)

Confirmed: (累計感染者数):13,614人
Deaths: (死亡者数):385人
Recovered:(回復した人) 1,899人
Active:(現在も症状のある人) 11,330人

イタリアの累計感染者数は、日本の約14.6倍、死亡者数は日本の約70倍です。

 

イタリアの1日の新規感染者数のグラフ

イタリアの1日の新規感染者数 worldometers より

イタリアの1日の死亡者数のグラフ

イタリアの1日の死亡者数 worldometers より

 

3月8日にイタリアでロックダウンが行われた後の、感染者と死亡者のグラフを載せました。どちらを見ても、ロックダウンを行ってから感染が増えていることがわかります。これは、どのように考えればいいのでしょうか?

もしかして、ロックダウンは感染予防には役にたたずに、むしろ逆効果だったという見方もできるのでは?と思ってしまいます。

みなさんは、どう思いますか?



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