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助動詞

助動詞【英語】をわかりやすく徹底解説

助動詞には、can・will・would・must・should・may・shall・could ・ought to・used to

などがあります。助動詞にはそれぞれに意味があり、動詞に微妙なニュアンスを与え、話し手の思いや判断を示すことができます。

助動詞は助動詞+動詞の原形の形で使われ、主語の人称や数で、助動詞の形や動詞の形が変わることはありません

では、詳しく助動詞についてみてみましょう

 

助動詞の短縮形はこちらをご覧ください。



助動詞の基本を確認しましょう



①助動詞は助動詞+動詞の原の形で使います。

He can swim fast.
( 彼は速く泳ぐことができる。 )

②疑問文にするときは、助動詞を文頭に出します。

Can he swim fast ?
(彼は速く泳ぐことができますか?)

③否定文の時は、助動詞にnot を付けます。

No, he can not.
(いいえ、彼はできません

④助動詞の過去形は

助動詞の過去形は過去の事を表す他に

「丁寧なニュアンス」を出すために使われることがあります。

助動詞の過去形は必ずしも過去の事を言っているわけではないことに注意が必要です。

Would you like something to drink?
( 何か飲み物はいかがですか。)(will you よりも丁寧な言い方である。)

助動詞の基本を理解したところで、それぞれの助動詞について詳しく見ていきましょう。



助動詞【can】

「~することができる(能力)」
「~だろう(推定)」
「否定文で~のはずがない(疑い)」
「~はありうる(可能性)」
「~してもいい(許可)」
「~してくれる?(依頼)」

など

助動詞 can はおなじみの助動詞ですね。第44代アメリカ合衆国大統領オバマ氏の “Yes, we can.” はなつかしいセリフです。

では、助動詞canのそれぞれの意味を見ていきましょう。

①「~することができる(能力)」の can

My baby can walk already.
(私の赤ちゃんは、もう歩くことができる。)

②「~してもいい(許可)」の can

You can use my cell phone.
( 私の携帯電話使ってもいいよ。)

相手に「許可」を求めるときは、疑問文にします。

How can I call you?
 ( どのようにお呼びすればいいでしょう?)

③「~ありうる(可能性)」の can

Anybody can make mistake.

(誰でも間違えることはある。)

 

④「~のはずがない(否定・疑問)の can

He can’t have finished his home work.

(彼が、宿題を終えるはずがない≪彼が宿題を終らせるなんてあり得ないと思っている。≫

Where can she have gone?

(彼女はいったいどこへ行ったのか?)≪彼女は、どこにも行けるはずはないのに、どこへ行ったのかと疑いや驚きを表している。




 

助動詞【could】

「can の過去形 」
「can よりも丁寧な言い方 」

 

①「can の過去形 」過去の時制の時に使います

When he called me I could not answer it because I took a bath.

(彼から電話がかかってきたとき、私は風呂に入っていたので、出ることができませんでした。)

②「can よりも丁寧な言い方」

Could you pass me the salt?

(塩を取っていただけませんか?)

※could は必ずしも過去のことを言っているわけではないことに注意。

助動詞【Will】

「~するつもり(意志)」
「~だろう(推測)」

 

①助動詞  will 「~だろう」という未来の推測

「~するつもり」という意志

I will bring some food to the party .
(私はその宴会に何か食べ物を持っていくつもりです。)

will と will notの短縮形

will は ~’ll として短縮形で表せます。

I’ll bring some food to the party.

will not won’tという短縮形で表せます。will not = won’t

発音注意

wont【wəʊnt】=will not「しないつもり」(ゥント)

want【wɒnt】=「欲しい」「~したい」(ゥント) は発音が非常によく似ています。

しかも、意味が「しないつもり」と「~したい」の全く反対の意味を持つので、言い方や、リスニングに気を付けなければいけません。

wont【wəʊnt】は、(ゥント)と「お」に近い少し暗い感じで、

want【wɒnt】は、(ゥント)と「あ」の音が入ります。

 

②主語が3人称の時のwon’t は「どうしても~しない」と言う「強い拒否」の意味を持つ時があります。

その時は won’t を強く発音します。

He won’t listen to me.
(彼はどうしても私の言う事を聞かない。

 

③will を疑問文にして用いると、相手への依頼の表現にもなります。

Will you pass me the salt, please?
( 塩をとってくれませんか?)




助動詞【Would】

「willの過去」
「willより弱い推測」
「willより丁寧な依頼」

The death toll of covid-19 would go down by next month.
(新型コロナウイルス感染死亡者数は翌月には減るだろう。)

Would you show me your passport?
( パスポートをみせていただけますか?)

Will you show me your passport? よりも、丁寧な言い方になります。

助動詞【Must】

「~しなければならない(命令・義務)」

助動詞 must は、「~しなければならない」という意味があります。

否定形 must not は、「~してはいけない。(強い禁止)」の意味になることに注意が必要です。

Students must obey their school’s rules.
(学生は学校の規則を守らなければならない。)

You must not violate your school’s rules.
( 学校の規則をおかしてははならない。)

強く禁止しているニュアンスがあるので、相手に嫌な思いをさせることがあり、使い方に注意が必要です。

また、「禁止」ではなく「~する必要がない」と言った場合は、

don’t have toneed not を使います。

You don’t have to all your school’s rules strictly.
(学校のすべての規則を厳密に守る必要はないよ。)

I need not get up early on Sunday morning.

(私は、日曜日の朝は早く起きる必要はありません。)




助動詞【Should】

「~すべき(当然)」

助動詞 should は、「~すべきである」「~したほうがいい」という「当然」の意味を表します。

shouldmust の様な命令のニュアンスは無く、助言を与えるようなイメージです。

You should eat more vegetables.
( もっと野菜を食べた方がいい。

「~したほうがよい」と同じ意味で had better があります。

You had better stay at home  this weekend.
( 今週末は家にいた方がいいよ。

助動詞【May】

「~してよい(許可)」

①助動詞 may は

「許可」を表し「~してよい」の意味になります。

肯定文で使うときは、自分が許可できる権限を持っている「上から目線的な言い方」になることに注意しましょう。

You may go now.
(もう行ってよろしい。)

②疑問文 may は、相手に「許可を求める言い方」になり、「~してもよろしいでしょうか?」の意味になります。

May I come in?
(入ってもよろしいでしょうか?)

May I have your attention, please?
(こちらに注目していただけますでしょうか?)

③may not で「~してはいけない」「~でないかもしれない」の

2つの意味があります。動詞の意味や状況から意味を考える必要があります。

You may not play ball in this park.
(この公園でボール遊びをしてはいけません。

He may not be able to come to the party.

(彼は、パーティーに来ないかもしれない。

 



助動詞【shall】

疑問形で「~しましょうか」という丁寧な提案

基本的には一人称単数・複数(I か you )にしか用いません。

①自分と相手が一緒に行動する場合=Shall we ~? (一人称複数)
Shall we dance?
一緒に踊りませんか。)

②自分が相手のためにする場合=Shall I ~?(一人称単数)
Shall I bring your baggage for you?
(荷物を運びましょうか。)

 

助動詞の「推測」や「可能性」の確信の強さ

次の様な順番(低い→高い)があります。

一般的に過去形の方が現在形よりも、丁寧でひかえめな言い方になります。

また、現在形の方が過去形よりも確信が強いことを表します。

(弱)could → might → may → can → should → would → will → must(強)

 

That could be a good solution.
(それはよい解決法かもしれない。)

She might know his phone number.
(彼女は彼の電話番号をしっているかもしれない。)

His story may be true.

(彼の話は本当かもしれない。)

Swimming in the see can be dangerous.
(海で泳ぐのは危険でありうる。)

They should be on their way home now.
(彼らは、家に向かっているはずだ。)

She would be in bed now.
(彼女は今頃寝ているだろう。)

That will be the mail carrier.
(あれはきっと郵便配達。)

She must be happy.
(彼女は幸せに違いない。)

助動詞の短縮形はこちらでまとめました。

【助動詞+have + 過去分詞】

助動詞+have + 過去分詞で過去に起こったことに対する可能性非難後悔などを表すことができます。

cannot have + 過去分詞

~したはずがない

The woman cannot have stayed in this room at that time.

(その女性は、その時この部屋にいたはずはない。

 

may have + 過去分詞

~したかもしれない

He may have gone home.

(彼は、家に帰ったかもしれない。

 

must have + 過去分詞

~だったに違いない

They must have done well at school.

(彼らは、学校で成績が良かったに違いない。

 

should have + 過去分詞

~すべきだったのに(しなかった)

You should have told me beforehand

(前もって言ってくれればよかったのに。

※実際はしなかったことに注意。

 

ought have + 過去分詞

~すべきだったのに(しなかった)

You ought have done your homework last night.

(昨夜宿題をすませるべきだったのに。

※実際はしなかったことに注意。





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