沖縄県民投票「反対」70%越え

Japan

沖縄県民投票|70%が辺野古埋め立てに反対

Over 70% of voters reject U.S. base transfer in Okinawa referendum

『沖縄県民投票で70%の投票者がアメリカ基地移設に反対した。』

25 February  2019 KYODO NEWS より

英語ニュースの今日の記事

More than 70 percent of voters in Okinawa rejected a decades-old plan to relocate a U.S. air base within the prefecture in a referendum on Sunday, giving fresh impetus to the Okinawa government’s attempt to stop the transfer.

今日のニュースは、一文が長いです。文が長いと、文の中の区切り(意味的なまとまり)がわかりにくいですよね。リーディングの3つのポイントをあげてみました。POINTを意識して読んでみてください。

■リーディングのPOINT

 POINT1  主語・動詞・目的語はどの部分?

 POINT2  難しい単語は、” impetus ” です。これをきっかけに覚えちゃいましょう。

 POINT3  この文は、分詞構文です。

Vocabulary

reject:ridʒékt 】(ェクト)認めない・退ける・拒否する

decades-old:数十年間にわたる

referendum:【rèfəréndəm】(レファンダム):住民投票・国民投票

impetus:【ímpətəs】(ンピタス):勢い・弾み

英語ニュースを訳してみましょう

More than 70 percent of voters in Okinawa rejected a decades-old plan to relocate a U.S. air base within the prefecture in a referendum on Sunday, giving fresh impetus to the Okinawa government’s attempt to stop the transfer.

 POINT1  主語・動詞・目的語はどの部分?

青=主語(Svoters が主語で、その他のでvotersを修飾しています

赤=動詞(V)rejected)

緑=目的語(O)planが目的語で、その他の語でplanを修飾しています。)

黒=副詞句rejectedを修飾しています。)


More than 70 percent of voters in Okinawa

沖縄の70%以上の投票者は

rejected

反対した

a decades-old plan to relocate a U.S. air base within the prefecture

数十年来の計画 アメリカ航空基地を県内移設することに

in a referendum on Sunday,

日曜日の県民投票で

giving fresh impetus to the Okinawa government’s attempt to stop the transfer.

そしてその事は、移設を止めるとする沖縄県政の試みに新たな勢いをつけた。

【英文訳】

日曜日の沖縄の県民投票で投票者の70%以上は、数十年来のアメリカ航空基地の県内移設計画に反対した。そしてそのことは、移設を止めようとする沖縄県政の試みに新たな勢いをつけた。

 POINT3  この文は、givingを使った分詞構文です。分詞構文については、こちらで詳しく説明しています。

沖縄県民・普天間埋め立てに”NO”

沖縄県の宜野湾市辺野古(ぎのわんし へのこ)の「米軍基地建設移設にともなう埋め立て」を問う県民投票( prefectural referendum)が2月24日に行われました。

辺野古の埋め立てに「反対」の投票は72.2%(434,273票)、「賛成」は19.1 %、「どちらでもない」”neither”は8.8 %でした。投票率は52.48%でした。

「反対」票数は、投票資格者(18歳以上の県民)の4分の1を超えており、玉城知事は県民投票の条例(referendum ordinance)の規定によって、県民投票の結果を安倍総理とトランプ大統領に知らせることになります。

玉城知事は、「県民の決意(resolution)を受け、移転建設中止を強く訴える。」と記者会見で述べています。

県民投票の結果を受け今後どうなるの?

安倍首相は、今回の住民投票を受け、玉城知事が会いたいならば会う予定であるとのこと。

そして安倍首相は、玉城知事との対談で辺野古移設が唯一の解決策(the only solution)という政府の意見を繰り返し伝えるつもりだとのことです。

今回の県民投票は安倍政権との間での法的な拘束力はありません。また、辺野古海岸の埋め立て工事は続いています。

そう言えば

政府には、沖縄県民の民意を尊重してほしいと思います。沖縄県の負担が少しでも軽減されるように、アメリカと交渉したり、防衛について他の方法も考えるなど何かしらの努力をすべきだと思います。

沖縄県以外に住んでいる国民も、沖縄県だけにこのまま負担を強いてよいのかをよく考える必要があると思います。



本サイトが紹介されました!

えいごログ

最近の記事

  1. 2020年度 第2回 英検準2級 訳と解説②
  2. 2020年度 第2回 英検準2級 訳と解説①
  3. アマビエの絵馬で疫病退散!春日大社
  4. ノーベル化学賞・2人の女性ゲノム編成で
  5. 中国で3種のワクチン・既に数十万人に摂取
  6. コロナ禍で浮き彫りになる事実婚の医療の心配
  7. ブラック・ライブズ・マターのマスクを着けた教師が解雇される
  8. 瀬戸選手・不倫を認め謝罪【英語で読んでみよう】
  9. 新型コロナの給付金で差別・風俗業者が提訴
  10. マスクの専門店・八重洲にオープン
PAGE TOP