タイ洞窟で少年ら閉じ込められる

Asia

8人の救出されたタイの少年・健康状態良好。残るは5人

Cave rescue: Eight rescued Thai boys in ‘good health’

こんにちわ。皆さんいかがお過ごしですか?

今日も引き続きタイの洞窟に閉じ込められている少年達の救出のニュースです。

なんと、月曜日にはさらに4人の少年の脱出に成功。これで救出された少年は8名となり、残り5名の救出に向け現在チームが必死で救出活動にあたっています。

関連記事:「タイ・洞窟に閉じ込められた少年4名救出!他の9名は依然洞窟の中」

「タイ・洞窟に閉じ込められ2週間の少年達。救出困難。時間と雨との勝負」

2018.7.9 BBC NEWSより

🐸今日のSentence🐸

The first eight boys rescued from a cave in northern Thailand are in good mental and physical health, according to a health official.

The boys, who were brought out of the caves over the past two days, have undergone X-rays and blood tests. Two have been treated for lung inflammation.

They will remain under observation in hospital for at least seven days.

Four more boys and their football coach are still deep in the Tham Luang cave.

The operation to get them out is expected to resume on Tuesday.

🌎Vocabulary🌎

official:【əfíʃəl】(フィシャル):(名詞)大きな組織の権威的な地位にある人

(形容詞)公的な・公認の

undergoーunderwentーundergorn-【ʌndɚgóʊ】【ʌndɚwént)】【ʌndɚgˈɔːn】(アンダーー)(アンアンダーウント)(アンダーゴーン) 受ける・経験する・耐える

lung inflammation:【lˈʌŋ ìnfləméɪʃən】ング インフライション):肺炎

resume:【rɪzúːm】(レジューム)再び始める

訳✍

The first eight boys rescued from a cave in northern Thailand

are in good mental and physical health, according to a health official.

ある健康局の役人によれば、タイの北部の洞窟から初めに救出された8名は、精神的にも身体的にも良好であるとのこと。

 

The boys, who were brought out of the caves over the past two days,

have undergone X-rays and blood tests.

Two have been treated for lung inflammation.

ここ2日間で洞窟から運び出された少年たちは、レントゲン写真と血液検査を受けた。2名は肺炎の治療を受けている。

 

They will remain under observation in hospital for at least seven days.

Four more boys and their football coach are still deep in the Tham Luang cave.

The operation to get them out is expected to resume on Tuesday.

彼らは、病院で少なくとも7日間は経過観察を受ける。

さらに4人の少年とコーチはまだチェンライ洞窟の深い所にいる。

彼らを外に救出する作業は火曜日に再び始められる。

 

🚑記事によりますと🚑

6月23日にタイのチェンライ洞窟の中に入りその後、雨で洞窟が浸水して外に出られなくなり、ずっと洞窟の中に閉じもめられていたサッカーチームの少年ら12人とそのコーチは、大勢の必死の捜査で9日にぶりに発見された。泥水によってふさがった狭い通り道を、ダイバーが少年達を引き連れて外に出す作戦で、7月8日(日)にまず4人が洞窟の中から救出され、9日(月)にさらに4人が救出された。

洞窟からの脱出の道のりは、プロのダイバーでも危険極まる過酷な環境であり、事実今回の救出で酸素ボンベ運搬作業中に救助チームのダイバーが酸素不足で亡くなっている。少年にとってもダイバーにとってもまさに命がけの救出とは、どのようなものなのか?

救出には、専門のダイバーが90人、うち40人がタイのダイバー、50人が海外のダイバーである。

一人の少年に2人のダイバーが付き、あらかじめ引いておいたガイドのロープ(dive line)を伝わりながら3人で泥水の中に潜っていく。少年は、顔全体を覆うフェイスマスク(full-face mask)を付け、先頭を行くダイバーが少年の酸素ボンベを抱える。少年は、その先頭のダイバーと綱(tether)でつながれ、そのダイバーから離れないように必死でついていく。少年の後ろには、圧縮酸素を担いだダイバーが先を行く2名をフォローするという体制である。

その道のりは、歩く(walking)ぬかるみを渡る(wading)登る(climbing)、そして潜水する(diving)の様々な工程がありプロのダイバーでも大変厳しいものである。

最も困難を極める場所(the toughest part )は、「T地路」(“T-Junction”)と呼ばれる箇所で、人の胴体がやっと潜り抜けられる狭い上り坂の所で、そこでは、3人は酸素ボンベを背中から下さなければならない。少年はそこで、自分の酸素ボンベを持ち上げ、先にそこを通り抜けたダイバーに酸素ボンベを渡し、ダイバーは酸素ボンベと少年をその狭い上り坂の穴から引きづり上げなければならない。

少年の中には、泳ぐことすらできない子もいて、洞窟の中で発見されて以来、数日間、彼らは基礎的なダイビングの技術を教わっていると言う。

 

救出され、病院で経過観察を受けている少年たち様子は、救出されたときは低体温 (low temperatures)心拍数の低下(a low heart rate)がみられる子もいたが、現在おおむね良好。2名は肺炎(lung inflammation)の疑いでその治療を受けている。また、彼らは、発見されるまでほとんど食事をとれずにいたため、徐々に胃腸を慣らし、今はでは消化の良い食事(easy-to-digest food)を食べれるようになったと言う。

また、救出された少年たちは、ガラス越しではあるが、親たちとの面会もできたとのこと。感染症の疑いが晴れるまで、直接な面会はできない。また、少年らは2週間以上間真っ暗闇にいたので、目を保護するために今はサングラスを付けている。

今もまだ中に取り残されている少年のサッカーチムのコーチEkapol Chantawongさん25歳は、洞窟内で発見された時には、彼らの中で一番衰弱していたと言う。というのも、彼は洞窟で食べ物を少年たちに与え、自分は食べなかったからだ。

一方、洞窟の中の水を引く作業も並行して引き続き行われている。水をくみ出し水位を下げることで、脱出時に潜らなくて済む箇所が少しでも増える。また、穴を掘って少年たちを底から引っ張り上げようという作戦も進められ、ドリルで慎重に地表から洞窟へ向かい穴を開けている。

 

洞窟のそばでは、大勢のボランティアたちが集まり、レスキューティーム達のためにできることは何でもすると、レスキューティームへの食事作りなどを行っている。医療チームも現場に詰めている。

🌎そう言えば🌎

この救出にあたっている国際レスキューチームのダイバーの一人であるIvan Karadzicさんは、”I cannot understand how cool these small kids are.”(この小さな子たちがこんなにも強いなんて、信じられない。)と少年らの強さを称えています。

「ダイブしているときは、重力がなく、明かりも自分たちが持っている懐中電灯だけ、いろんな装置の不備も予測されるという過酷な環境を、しかも9日も洞窟の中に閉じ込められていた少年が、2週間も家族にも会えずにいたのに、パニックにもならずに冷静に脱出できた。こんなすごい経験をした少年はいない。」と語っています。

本当にそう思います!あんなにがりがりにやせていたのに、よく頑張って脱出したものだと涙が出ます。

また、そうやって命がけで少年を救出させたダイバーの、強靭な勇気と体力と意思に感服です。他にも大勢の人が、チームを組んでそれぞれの場所で必死に救出活動をしている事に感動します。

コーチも含めた全員が無事に救出されますように。。。

 

今日もお読みくださりありがとうございました。
一緒に英語の勉強をがんばりましょう💯✍

 

 

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