歯科ミュージアム

US

US Museum Shows History of Teeth and Dentist Tools

VOA Learning Englishより 2018・5・19

今日は、アメリカにある歯科や歯に関する博物館”National Museum of Dentistry”の紹介です。VOA Learning Englishにはビデオとスクリプトが載っています。ナチュラルなネイティブの会話など参考になると思います。ご覧になってください。

今日のSentence

sentence1

With more than 40,000 items, the museum contains one of the largest dental collections in the world. Visitors can see some of the tools used by early dentists to work on patients. Some of the old equipment looks more like torture devices than dental instruments.

torture:【tɔːtʃə】ーチャ:拷問

40000以上のアイテムを携え、その博物館は世界の中でも最も多数のコレクションがある博物館の一つである。訪れた人は、初期の歯医者が患者に使っていた道具を見ることができる。いくつかの古い器具は歯科の道具と言うよりは、拷問の装置のように見える。

 

sentence2

One of the most popular areas shows a set of false teeth once worn by America’s first president, George Washington. But the museum corrects a widely believed story that Washington’s false teeth were wooden. They were actually made of animal bone.

false teeth:義歯・入れ歯

worn=wear【wéɚ】ェア・wore【wˈɔɚ】オア・worn【wˈɔɚn】オン=身に着ける

ここでは、入れ歯を付けるの意味で使われています。他にwearが使えるものとして

例)He was wearing a dark suit=()彼は、濃い色のスーツを着ていた。

例)She wears glasses.=(眼鏡)彼女は、眼鏡をかける。

例)He wears wig=(かつら)彼は、かつらを着ける。

などがあります。またwearには「表情」や「雰囲気」などを「帯びている」「携えている」などの意味でも使います。

例)They wear a frozen smile on their faces=彼らは、凍り付いた笑みを浮かべている。

例)The students wore their hair long=その生徒は髪を長くしている。

最も人気があるコーナーの一つには、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンが付けていた入れ歯の展示している。しかし、博物館は、ワシントンの入れ歯は木製であったと広く信じられている話を修正している。その入れ歯は、実際には動物の骨で作られていた。

 

sentence3

One part of the museum, called Mouth power, contains large toothbrushes and mouths. The models show how bacteria can damage the teeth and let people practice cleaning methods.

Mouth powerと呼ばれる博物館のコーナーでは、大きな歯ブラシと口がある。その模型は、どのようにバイキンが歯にダメージを与えるかを示していて、訪問者はクリーニングの練習ができる。

 

 

記事によりますと

”National Museum of Dentistry”は歯の博物館で、世界で最初に設立された歯医者さん専用の大学、University of Maryland School of Dentistryにあるそうです。その展示室には、1800年代の歯医者がどんなものだったか、診察室の展示もあるそうで、当時は電気がなかったので、口の中が見えやすいように診察室には大きな窓があったり、診察台は南向きだったとのことです。でも、当時の歯医者さんのスタイルは、診療所を構えるというよりは、むしろ歯医者さんが患者さんの所に出向く”ツーリスト”のようなスタイルたっだとのこと。

また、ビクトリア女王の治療には金やパールを施した歯科器具が使われていてその展示もあるそうです。

入れ歯についての展示もあり、ワシントン大統領は、入れ歯のために、食べ難さや話し難さを感じており、彼の2回目の大統領就任演説は歴史上最も短い135語だったそうで、それは、入れ歯のせいではないかとのことです。

歯ブラシの展示もあり、昔の歯ブラシには動物の骨で作られた物もあるそうです。

また、新しい義歯の技術なども見ることができ、歯医者が嫌いな人でも、とても楽しめる施設になっているとのことです。

そう言えば

博物館”National Museum of Dentistry”のホームページに子供たちが、歯について教えてもらっている写真がありました。日本でもおなじみの光景です。歯が信じられないほど白くて、きれいに並んでいるハリウッドスターたちを見ていると、アメリカは、歯にとても気をつかっているというイメージがあります。日本でも、最近では周期的な点検やケアのために歯医者さん通いをするという人も増えてきているように、歯についての意識は昔よりもずっと高くなってきたように思います。高齢者の肺炎も歯みがきを丁寧にすることで防げることが多いとか。

この記事をきっかけに、さらなる歯みがきやケアを余念なくしよう!と心に誓う私でした。



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