Europe

German High Schoolers Complain English Exam Was Too Hard

ドイツの高校生が、英語の試験が難しすぎると抗議

 

They complained that text excerpts from American author Henry Roth’s 1934 novel “Call it Sleep” were too difficult and obscure to analyze and asked for the grading to be more lenient this year.

May 06, 2018  VOA NEWSより

Vocaburaly

obscureブスキュワー あいまいだ 明らかでない

grading(grade):グード 成績をつける 分類する 色が次第に変わる

lenientニエント 慈悲深い 寛容な

 

Sentenceを分解してみましょう

They complained that 彼らは、文句を言った(次のように)

text excerpts from American author Henry Roth’s 1934 novel “Call it Sleep” テキスト(アメリカの著者ヘンリー・ロスの1934年の小説「Call it Sleep」からの)

were too difficult and obscure はとても難しくて、あいまいだ

to analyze 分析するには

and asked for the grading そして、成績を付けることを要求した

to be more lenient this year. 今年はもっと寛大に

 They complained that text excerpts from American author Henry Roth’s 1934 novel “Call it Sleep”were too difficult and obscure to analyze and asked for the grading to be more lenient this year.

彼らは、アメリカの著者ヘンリー・ロスの1934年の小説「Call it Sleep」からの抜粋のテキストは、分析するには難しすぎて、あいまいだと文句を言い、今年はもっと寛大に成績を付けるように要求した。

 

記事によりますと

ドイツでは、Abitur(アビトゥーア)と言う「大学へ進学するための資格試験」があるそうです。高校終了時にAbitur(アビトゥーア)を受け合格することが高校の卒業認定になり、また、Abitur(アビトゥーア)の成績をもとに、どの大学や学部へ進めるかが決まるという試験です。日本でいうと卒業試験を兼ねたセンター試験というようなイメージでしょうか。若者の将来にすごくかかわるとてもとても大事な試験のようです。全国で一斉に行われるようですが、州によって試験の問題が違うようです。

今日取り上げられている記事は、Baden-Wuerttemberg (バーデン=ヴュルテンベルク)州での『英語が難しすぎる』と学生たちがとインナーネットで抗議し、今年はより寛大に成績をつけてくれるように署名を集めているというものです。

バーデン=ヴュルテンベルク州

その署名運動は、その州の学生だけにとどまらず、親たちや州外の学生にも広がっていて、試験を受けた学生人数が33,500人に対し、36,000人の署名がすでに集まっているとか。

これに対し、州知事のWinfried Kretschmann(ヴィンフリート・クレッチュマン)さんは、”There’s no right to a simple Abitur. You wish for it, but you don’t have a right to it.” 『Abiturに対する望みがあるのはわかるが、試験内容に文句を言う資格はない。』と苛立つ生徒たちにコメントしています。州は英語の専門家にテストが難しすぎるのかどうか見てもらったりもしたそうです。専門家の意見は、『テストの難易度は適切である』との回答。

生徒たちが文句を言っているのは、以下のような問題です。

“Against the luminous sky the rays of her halo were spikes of darkness roweling the air; shadow flattened the torch she bore to a black cross against flawless light — he blackened hilt of a broken sword. Liberty.”

これは、アメリカ人著者Henry Roth’s の 1934 年の小説”Call it Sleep”からの抜粋で、自由の女神についての比喩が多い表現になっています。生徒たちは、知らない単語が多すぎることや、質問の問いかけが曖昧すぎてわかりにくいなどとして抗議しているそうです。

 

そう言えば

ここで話題になっているBaden‐Wuerttemberg (バーデン=ヴュルテンベルク)州はテディベア発祥の地で世界的な人形メーカー、シュタイフ発祥の地でだそうです。人口は約1千万人でドイツでは3番目に大きな州のようです。

日本では、子供が勉強だけでなくスポーツやその他の事での多種の可能性を追求するようになってきたり、少子化が進んできて、ひと昔ほどの受験熱は最近いくらか冷めてきているような感じがします。しかし、それでも難関校と言われている大学はみんなの憧れ、ステイタスでもあります。そこに通るには、小さい時から有名な私立に通ったり、塾に行ったりと、子供たちは勉強が大変です。

ドイツでも、そうなのか~とこの写真の真剣な表情の高校生を見てなんか気の毒な気にもなりました。ドイツもこいつも大変です~

「誰もが、学びたい事を自由に学べる。」今でもそれは夢のような話なのかもしれません。

今日もお読みくださりましてありがとうございました。
一緒に英語の勉強がんばりましょう



本サイトが紹介されました!

えいごログ

最近の記事

  1. 中国で3種のワクチン・既に数十万人に摂取
  2. コロナ禍で浮き彫りになる事実婚の医療の心配
  3. ブラック・ライブズ・マターのマスクを着けた教師が解雇される
  4. 瀬戸選手・不倫を認め謝罪【英語で読んでみよう】
  5. 新型コロナの給付金で差別・風俗業者が提訴
  6. マスクの専門店・八重洲にオープン
  7. 塩害に強いイネの品種を開発
  8. マスクを着けなかったら墓を堀る罰(インドネシア)
  9. 100歳以上の人口8万人を超える【英語ニュースで読む】
  10. 菅氏・海外で「イチゴ農家の息子」「謙虚」と紹介される
PAGE TOP